帰国から1ヶ月、太朗は1年間の空白を一気に取り戻しました。

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(太朗が「NZの学校には日本の学校のような廊下が無かった!」と)
 
 
ご無沙汰してしまいました。
今日は久々に母と子ども2人の近況をお伝えしようと思います。
まずは書きやすい太朗から。

太朗は5年生まで通っていた学校に転入し、楽しく学校生活を送っています。
1年間の空白があるため心配していた学校での勉強も、特に問題も無くテストなどもそこそこの点を取って帰ってきています。
学校から帰宅したらすぐ『毎日個別塾 5-Days』という塾に通い、そこでとにかく「宿題を終わらせ」て帰ってきています。

この塾は、1人1人が個別ブースに座り、最大6人に対し先生が1人対応。個々が自分に合った学習を進めつつ先生が順番にフォローに回ってくれるという体系を取っています。
日本の学校に帰る際に私が一番心配していたことは「宿題をこなせるのか」ということでした。
そこで帰国が決まるとすぐ近くの塾を検索し、この塾を発見、メールのやり取りを通じ「ここなら宿題のフォローが可能」という確信を持ちました。

(私にとって)この塾の良いところは、塾の正式な授業時間は50分1コマ、だけれど、それ以外の時間も「自習ブース」があり、塾で居られるという点です。そして週1~5回を選択できますが、太朗は週5回にしているので毎日通えます。
私が塾に要望したのは下記1点のみです。
『とにかく日々の宿題をその日のうちに終わらせることだけがこの塾に通わせる目的。それ以上のことは求めないので、宿題がスムーズに出来るフォローだけをお願いします。』

大体16時30分に学校から帰る太朗にご飯をざっと食べさせ、塾に連れて行きます。
塾の1コマは17時30分~18時20分まででお願いしていますが(これは事前に申請することで変更可能)、実際には17時~自習ブースで特に先生の必要無い宿題をし、17時30分になったら専用ブースへ移動し50分間、算数など先生に質問した方がよい宿題をこなします。
そして18時20分になって宿題が終わっていれば帰宅。まだの場合は自習ブースに移って宿題が終わるまで残ります。
太朗の場合、やはり学校に通いはじめた最初の頃だけは時間がかかっていました。
授業で(太朗だけは)習っていない社会のプリント、これが曲者でした。
授業のノートも無いので、教科書だけが頼り、、、だけれど、教科書の中から( )抜きの答えを探すのは至難の業でした。
実は実際、塾の先生にも分からない問題が多く、結局家に帰って私がネットで調べることもありました。

『藤原氏が政治の実権を握るようになった理由を3つ述べよ』

分かります?覚えてます???
いやぁ、、、難しかった。。。いろいろネットで調べましたけれど、3つ目がどうしても分からず。
太朗には
「広い目標はこのプリントを100点にすることでは無い。どうしても分からない時はとりあえず適当な答えを書いておいて”やりました”感を出す。そして答え合わせをした後で、その正確な3つの答えを覚えればそれでいい!!自分でも教科書で調べ、塾の先生にも聞き、私もネットで調べたりもした。これ以上この3つの正確な答えを調べるために使う時間が今は無駄に感じる。予習も大事だけれど、これは予習でもなんでもない。単に太朗は授業を受けていないからそれを習っていないしノートにも書いていない。今はテストの答えを覚えること、すなわち”復習”に使う時間の方を今は大事にしよう。」
と伝えるのですが、、、太朗の性格はそれを許容しません。
結局、最後には私が「答えはこれだ、これに違いない」と3つ提示し、それを書いていかせました。
その3つの答えのうち、正解は1つでしたけどね!!!!
 
 
そんなこんなしているうちに本来授業をしっかり聞いて帰る太朗はその後のプリントなどは軽くこなすようになり、2週間を過ぎるころには塾の時間、18時20分には宿題が終わるようになりました。なので今はほぼその時間で帰ってきています。ちょっと時間が余ることもあるようで、途中私にMessengerで絵文字を送ってもくるように。
6年生にもなると、「テスト」がかなりあり、宿題に「テスト勉強」というものも登場するのですが、それに関しても塾で分からないところは教えてもらいながらこなせているので・・・母はとってもとっても助かっています。

この塾のお陰で家で勉強することが無く、やり方など分からず太朗が騒ぐことが皆無です。
塾から帰ってくるときには「宿題終わっている」太朗めっちゃご機嫌。
私も太朗を温かく迎えられています。
どちらかというと私の方が超ご機嫌で、帰宅した太朗が「宿題終わった」というと「ヒャッホーイ!!」と感嘆の声を高らかに上げガッツポーズをしてしまい、何度か太朗をビビらせました(苦笑
ということで、太朗は帰宅したらご飯を食べたりテレビを見たり、残りの時間は読書しまくりです。
就寝は今も変わらず20時~21時。起床は5時30分です。

国語や算数のテストは大体いつも80~95点程度だと思います。
この間の理科のテストは、太朗曰く「ヤマが外れた」らしく、30点くらいでした。

1年間、日本の勉強を他の子たちのようにやっていなかった太朗が持って帰ってくるテストに対し、私は「○」があるだけで感動してしまうので、90点だろうが30点だろうが「すごい!!○がこんなにも!!!!」という感動しかありません。

が、一応、年長者として、太朗に助言はしています。

「小学生の間はテストの点なんて30点でも90点でも問題は無い。90点だったら”すごいなぁ”と当たり前に思うし、30点だったら”おお!!のび太くんよりはすごい”と思う、それだけ。でも、テストっていうのは習ったところの中でも大事な部分が網羅されているので、とにかく、間違ったところをどれだけ覚えられるか、が勝負だと思って、復習を中心にやれば無駄が減る。暗記式の日本の学習なんてそんなもんだと思ってまずは気楽にテストを受ければいいと思う。ただ、返ってきたテストを大事にして次は満点を取れるようにすることが出来るようになると、太朗は自分の未来を変える力も同時に手に入れることが出来るかもしれないよ。」

そんなようなことを何度か伝えています。

それにしても、太朗は本当によく頑張っていると思います。

担任の先生にも太朗の学習態度や遅れは無いかなどについて時折聞いています。
「特に問題は無いと思います。本人は漢字が心配のようですが(問題無いと思う)。」
のように先日もおっしゃっていました。
 
 
そんなこんなで小学校卒業まであと1ヶ月です。
学校では、いよいよ中学生になろうとしている6年生の子どもたちに「中学準備」を意識した学校生活を追加してきています。
中学の部活動体験、、、太朗もソフトテニスの部活動体験に参加しています。(全7回)
入学説明会、、、こちらは太朗はクラスメイトとは別の中学になる可能性が高いので、同日に行われた別の中学の説明会に参加しました。
 
 
日本に戻り、困っているのが週末の過ごし方です。
やはり「外で一緒に遊ぶ友だちが居ない」のが困っている点です。
今は太朗に自転車で遠出することを薦め、いろんなところに行かせてみています。
今はまだ道が分からないところが多いので、知っているところが中心ですが、そろそろもっと遠出してもいいんじゃないかな、と思っています。
ノスケと違い、1人では楽しめない太朗。
一緒に自転車で旅する友だちが出来ればいいのにな、、、なんて思う今日この頃です。

そんな太朗のことも、
「今後どうしよう」
と考え始めると、うーん、うーん、と頭を悩ませています。

1年だけ留学すること。
今のところ太朗にとってそれはプラスになっているような気もしますが、今後の太朗の人生の中でこれらが、よりプラスに感じ続けられるよう親としてのフォローを、そして選択をしていきたいと思います。
 
 
次はノスケのことも書いてみようと思います。
 
 

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